SNS上でイベントの招待に対するレスポンス


毎週のライブのイベント招待をSNSを通じて出すと、たいていの人はスルーするだけだが、1割弱ぐらいの人がレスポンスしてくれる。 

日本ツアーでやるライブで、日本のお客さんが ”行く“ と返事すると、実際にイベントに来て貰える可能性がある。しかし、この地元ベイエリアでのライブでアメリカ人が ”行く“ と言っても、その日の気分と都合ですぐその人の予定が変わるから、実質上はほとんど意味が無い。 

だから、“行くかも知れない(might go)”という返事を受けると、気休めにすらならないばかりか、むしろ何もレスポンスが無いほうが、こちらも同情を買っているような気づかいをしなくてすむ。 

不思議なことに、“行かない (decline)”という返事は、日米に関わらず、まだ見たことが無い。それを見た一般の人が受けるであろう、ネガティブな印象を避けることを考慮した、ミュージシャンへの情けなのか。おそらく、そもそもそのイベントに興味の無い人は、行かないという返事をすることすら、時間の無駄ということだろう。 

いずれにせよ、ほんの少しでも、受け手の意識にのぼることを祈って、今日も今日とて、SNSを通じてイベントの招待を出す。インディー・ミュージシャンとしては、自分で自分のバンドの宣伝をやらなければ、誰も自分のためには動いてくれないのだ。
 

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