ジャズの思い出 (1)


ジャズはもっぱら聴く側だが、ジャズを聴き始めたのが比較的遅かったので、これまでに、ことさら聴き込んだという自覚があまり無い。 
 

しかし、ジャズとフュージョンを合わせると手持ちのCDは、気が付いたら千枚を超えていた。中でも、ジョン・コルトレーンが60枚ぐらいある。特に、インパルス時代の、あのコッテ牛の突進のようなテナー・サックスの長いソロは、圧倒的に凄い。聴いているうちに自分ものめり込むのはいいが、かなりのエネルギーを消耗するので、体調の良い時に聴くようにしていた。 
 

ちなみに、今持っているCDの中で、その次に多いアーチストがディープ・パープルの40枚で、さらに20枚ぐらいがオーティス・ラッシュ、オールマン・ブラザーズ、ウェザー・リポートなど。それに10枚前後が、多くのブルースマンと、CCR、ジェームス・ブラウン、それから中川イサト、青江三奈、桂枝雀と続く。 
 

ミネアポリスで、トニー・ウィリアムスや、それに、デーブ・ホランド/ケビン・ユーバンクス/スティーブ・コールマン/スミティ・スミスの強力カルテットを観たし、ロサンゼルスのクラブでもエルビン・ジョーンズやマッコイ・タイナー、ジミー・スミスなどを観たのがいい思い出だ。デイビッド・マレーやケニー・ギャレットの熱いプレーも良かった。 
 

他にも引っ越した先々で、ハービー・ハンコック、チック・コリア、アーマド・ジャマール、キース・ジャレット、ジョー・サンプル、コーネル・デュプリー、ラリー・カールトン、リー・リトナー、マイク・スターン、ジョン・スコフィールド、ナベサダとキリが無い。 
 

そういえば、うちのカミさんはだいぶ前に、チック・コリアのことをその名前しか知らず、「アジアから来た小娘」のグループだと思っていたとか言ってたなぁー。

(続く) 

 

Leave a comment

    Add comment