ハーモニカ・ブルースの夜


今週、ブルース・ハープ特集のライブ・イベントの第二回目を行った。先月やった初回と同様に、なかなか盛況だった。昨年から、少しずつステージにハーモニカをとり入れていたが、たまたま一年ぶりぐらいに店に来てくれたお客さんが、これまで僕がギターを弾いているところしか見たことがなかったので、たまげたと言っていた。 
 

毎日吹いているとさすがに、ハーモニカのプレーに少し余裕が出てきた。これを例えば外国語の習熟に喩えると、語尾の発音が明確になって、意思の伝達がなめらかに出来るようになってきたというところか。高音部に行った時の繊細なフレーズも、大分すっきりしてきた。後は、場数を踏むだけだ。
 

今、僕はハーモニカ・プレーヤーとして、地元サンタクルーズでジャズミュージシャン達とシカゴブルース・バンドを作ろうとしていて、近々またリハーサルがある。トラディショナルなブルースを昔ながらのスタイルでやるには、ジャズ・プレーヤーのセンスが有効だ。 
 

この“派生バンド”はどこまでやれるか、果たしてモノになるのかどうか、全く未知数だ。が、自分にとっては、ブルース音楽をより深く掘り下げるのに、この上ない機会ではある。 
 

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